太陽を浴びよう
昨日は立冬。いよいよ冬です。
冬の朝はたっぷり寝ても、朝が起きにくく眠いです。
東洋医学では、冬は寒くて「陽」が不足するので眠いと考えます。
「陽」は身体を温めたり元気に動いたり成長したりするエネルギーです。
動物は冬眠し植物は成長をとめる冬は人間も活動が緩慢になります。
でも人間ですのであまり眠いのも困ります。
ひどくなると季節性のうつにもなります。
「陽」を元気にするには太陽を浴びること、暖かい時間に少し身体を動かすことが必要です。
ご近所のおうちで猫がひなたぼっこをしていました。
窓ガラスとカーテンの間の、暖かい自分だけの空間を楽しんでるんやろうなあ。
丸見えやけど。