強く押せばいいわけじゃない / ちゃんと効くツボの押し方
「ツボ押しは強く押した方が効く」
そう思って、痛くなるくらいグリグリ押していませんか?
実は、ツボ押しは力の強さよりも、押し方の質がとても大切です。
強く押せば効くとは限らず、むしろ力みすぎると身体が緊張し、逆効果になることもあります。
ツボ押しで大切なのは、心地よい刺激・呼吸・集中の3つです。

ツボ押しは「痛いほど効く」わけではありません
ツボを押して「痛い=効いている」と感じる方も多いですが、痛みが強すぎる刺激は筋肉がこわばり、リラックスしにくくなります。
おすすめの強さは、
・痛気持ちいい程度
・呼吸が止まらない程度
・押されていて心地よい程度
このくらいが目安です。
強く押し込むより、やさしくじんわり刺激する方が身体は反応しやすくなります。
✔呼吸に合わせると効果的です
ツボ押しをするときは、呼吸を合わせるのがおすすめです。
✔息を吐くときにゆっくり押す
吸うときに少しゆるめる
これを5〜10回ほど繰り返してみてください。
息を吐くときは身体の力が抜けやすく、ツボ刺激も入りやすくなります。
慌てず、ゆっくり行うことがポイントです。
ながら作業より「少し集中」が大切
スマホを見ながら、テレビを見ながら押している方も多いですが、できれば1分だけでも押している場所に意識を向けてみてください。
「肩がつらい」なら肩がゆるむイメージ。
「目が疲れる」なら目の周りが楽になるイメージ。
少し意識を向けるだけでも、体感が変わることがあります。
ツボ押しで気をつけたいこと
次のような場合は、無理にツボ押しをしないようにしましょう。
✔ 強い痛みや炎症がある場所
✔ ケガ・腫れ・熱感がある場所
✔ 発熱時や体調不良時
✔ 押して悪化する場合
不安がある場合は、専門家にご相談ください。
– まとめ –
ツボ押しは、強ければ強いほど効くわけではありません。
力はやさしく
呼吸に合わせて
少し集中して
心地よい刺激で続ける
この4つを意識するだけでも、ツボ押しの感じ方は変わってきます。
ご自宅でのセルフケアとして、無理のない範囲で取り入れてみてくださいね。
