1979年生まれ
茨木市出身
行岡柔道整復専門学校、行岡鍼灸専門学校卒

小学生時代は水泳に親しみ、中学高校ではサッカー部に所属しキャプテンを務める。ケガの多い高校生時代に一度、鍼灸・柔道整復の専門学校への進学を考えたが両親の勧めで大学へ。就職し営業職をしながら自身の腰痛をきっかけに再び治療の道を志し、行岡柔道整復専門学校を受験。卒業論文では第五中足骨の疲労骨折について取り上げ高評価を得、日本柔道整復師会近畿学術大会にて発表。国家試験を受験し合格。柔道整復師免許取得。行岡柔道整復専門学校を首席で卒業。
行岡鍼灸専門学校へは柔道整復科への通学中に入学。もともと鍼灸に興味があったため、学業もはかどる。在学中より本格的な東洋医学を志す。
柔道整復専門学校に在学中より学業と並行でスポーツ障害にも力を入れる整形外科にてリハビリ助手として勤務。その後、鍼灸整骨院にて経験を積み、2012年に澤田鍼灸院を開業。

東洋医学に基づく治療を得意としながら、スポーツ障害や運動療法にも精通している。

現在は東洋医学から広がり運動学、古武術、気功その他心理学の書籍などを愛読。
趣味は和太鼓、登山、フットサル。最近は筋肉トレーニングも。

1977年生まれ
高槻市出身
行岡鍼灸専門学校卒

中高時代は文化部に所属。高校卒業後すぐに鍼灸学校へ入学。21歳で鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師免許を取得。卒業後数年で鍼灸師として行き詰まりを感じ、辞めようかと思った頃に堺の山本総合鍼灸所・山本哲斎先生に出会い、目からうろこが落ちるような治療を目の当たりにし、以後5年間師事。心の健康と身体の健康の密接な関係（心身一如）を身に染みて学ぶ。その後、出産・育児を経て鍼灸・マッサージ師として復職。途中ブランクがあるものの、臨床経験はまもなく30年になる。

ライフサイクルに合わせて病院所属の鍼灸院、女性専門鍼灸院、鍼灸整骨院、整形外科に勤務経験あり。

文魁脈学研究会会員、東洋医学総合研究会会員。月一回の勉強会は院内で開かれている。

文魁脈学研究会の講師・梁平先生の著書「健康づくりのための東方薬草新書」「男性不妊～効果的な薬膳療法」（メディカルユーコン）「女性のための東方養生新書」（海苑社）について長年お手伝いをし、食養生・薬膳についても知識を得、実践し自身の体調も回復。

運動嫌いなため、いかにラクに体を動かし体力を維持・スタイルキープするかを日々考察。近年は年齢とともに美容鍼にも関心があり、実践している。